大阪高槻道院の概要
専有道場
専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、大阪高槻道院の活動の拠点となります。 大阪高槻道院の活動は全て下記の専有道場にて行っています。
月/金/日 |
松昌興産ビル 2階 〒569-0803 大阪府高槻市高槻町2-11 最寄り駅:JR高槻駅、阪急高槻市駅より 徒歩5分 |
---|
松昌興産ビル |
※祝祭日は修練はお休みです。また、第5月曜日、金曜日、日曜日は原則として修練はありません。
専有道場までの地図
修練時間
月曜日/金曜日 | 少年部(全 体):18:30~19:30 少年部(緑・茶):19:30~20:00 一般 (中学生以上):19:30~22:00 |
---|
日曜日 | 一般・少年が一緒に修練します 09:30~10:30 |
---|---|
※2024年2月より日曜日の新入門の受付開始! |
修練カレンダーについて
詳しい修練日時につきましては、「修練カレンダ-」を参考にして下さい。
修練施設について
冷暖房完備施設内は冷暖房完備です。 |
更衣スペース有女性の方の着替えにご利用いただけます。 |
飲み物の自販機施設入り口に設置されています。 |
駐輪場/駐車場について
施設前にある駐輪場をご利用ください。
近隣駐車場情報
|
大阪高槻道院の沿革
1972年 | 初代道院長 田邊眞裕先生により大阪高槻道院が設立される |
---|---|
1987年 | 設立10周年記念祝賀会 |
1997年 | 設立25周年記念祝賀会 |
2002年 | 設立30周年 |
2008年 | 田邊眞裕先生が勤続35周年表彰を受ける |
2009年 7月 |
田邊眞裕先生に代わり、北野裕士が道院長代務となる |
2010年 2月 |
北野裕士が大阪高槻道院の二代目道院長として運営許可を受ける |
2010年 8月 |
金剛禅総本山少林寺 大阪高槻道院のサイトを開設 |
2011年 2月 |
北野裕士が正式に道院長心得として本山から認証を受ける |
2012年 9月 |
田邊眞裕先生が大阪府スポーツ賞(体育功労賞)を受賞 |
2014年 4月 |
北野裕士が大阪府教区IT推進委員長に就任 |
2014年 7月 |
北野裕士が大導師を取得し、道院長として本山から認証を受ける |
2015年 5月 |
北野裕士が高槻・茨木小教区長に任命される |
2016年 4月 |
北野裕士が大阪府教区副事務局長に就任 |
2019年 11月 |
北野裕士が高槻市教育功労賞を受賞 |
2022年 10月 |
設立50周年 記念帰山 |
2023年 10月 |
専有道場を松昌興産ビルに移転 |
※田邊先生(1965年頃撮影)
道院長、幹部紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長、幹部紹介
道院長 | |
北野裕士 (少法師 准範士 六段) |
|
副道院長 | |
小林敦 (少導師 大拳士 五段) |
ご挨拶
1989年10月、大阪高槻道院 初代道院長 田邊眞裕先生の元に入門。
入門時より、受験があろうと学校の試験があろうと、気にせずに道場に通い続け、大学在学中に海外に渡り五年ほど休眠していた時期もありましたが、復帰後は今に至るまでほとんど休むことなく、少林寺拳法の修行に励んできました。
田邊先生が引退なさった後は、田邊先生に代わり大阪高槻道院の二代目の道院長として、自己研鑽だけでなく、一人でも多くの仲間に金剛禅の思想と技法を伝えるべく、日々奮闘しています。
といっても、ストイックに真面目にひたすら頑張るという感じのタイプではなく、持ち前の明るい性格もあり、道院の雰囲気は僕自身の雰囲気に似て、とても明るいですね。
多少ゆるい雰囲気の道院ではありますが、人としての品性・品格を高めることに関しては、非常にうるさく指導しています。特に少年部での指導は、学校では体験することはないだろう厳しい指導をすることもあります。
こんな道院長ではありますが、約50名の拳士に支えられて、今の大阪高槻道院があります。彼らのサポート無くしては、今の大阪高槻道院はないと思っています。
今少林寺拳法に興味を持っている方も、昔少林寺拳法をやっていた方でも、大阪高槻道院はどんな方でもなじむことが出来る、とてもよい環境ができあがっていますので、興味がありましたらどうぞ一度道場まで足を運んでみてください。