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■修練レポ■ 新しい仲間が1人増えました!&体調回復!

2011年2月22日 13:27 | | トラックバック(0)

いやぁ、昨日は体調が悪くて、稽古に顔を出したもののあんまりちゃんと指導できなくてスミマセンでした(-人-)

一晩寝たら、とりあえず熱も下がって、結構元気になったので、金曜日にはいつもどおり稽古が出来ると思います(^o^)

 

さて、本題。昨日また一人新しく仲間が増えました(=゚ω゚)ノ

今回新しく入門したのは、一般部に入門した二十歳の男性の方で、お名前はカズヤ。空手とボクシングの経験があると言うことで、格闘技にとても熱心な方です(^o^)

 

大阪高槻道院には少林寺拳法が初めての武道ということで入門なさった方もいれば、カズヤのように他武道・他団体の経験者の方も在籍しています。

幾つかの武道団体をまたいで修練するときに大切なことは、それぞれの団体にはそれぞれ持ち味があり、団体として目指す方向や技術的な指向が違うと言うことを十分理解し、それぞれの持ち味を大切にすること。

 

カズヤが入門する時に彼に話した事なんですが、空手にもボクシングにもそれぞれ素晴らしいところがある。

少林寺拳法を始めるからといって、それらを全部否定して、それは違うとかおかしい、という事は俺は言わないので、自分が経験してきたことは大切にするように、と。

 

少林寺拳法の誓願に、

 

一、 我等一切の既往を精算し、初生の赤子として、真純単一に此の法修行に専念す。

 

という一句がありますよね。

意味は、「今まで色々な経験をしてきた事を、一度全て真っ白にして、生まれたての赤ん坊のように、一生懸命少林寺拳法の修行に専念します」ということになるんですが、既往を精算する、ということは、過去を否定する、ということではないので注意。

 

この句で大事な事は、後半の「初生の赤子として、真純単一に此の法修行に専念す」のところで、色々な経験をしてきているとは思うけれども、少林寺拳法の修行を続けるときには、少林寺拳法に対して真っ白な気持ちで、純粋に一生懸命修行に励むこと、という部分。

要するに、空手なら空手の得意とする分野があるし、ボクシングにはボクシングの良いところがある。

それらと少林寺拳法の技術との違いに直面したときに、それはおかしいといって、真面目に取り組まないような姿勢を戒める、という事。

 

繰り返しますが、他武道・他団体の経験者の方は、それぞれの団体の良いところを一生懸命学んで下さい。少林寺拳法には少林寺拳法の良いところも必ずあります。

色々な武道・格闘技を経験することは、自分のためになりますが、それぞれを否定しながら稽古を続けると、自分に有益どころか、かえって弊害が出てくることになります。

 

少林寺拳法の修行に限らず、お互いがお互いの事を尊重しあえる関係をつくる。

これが少林寺拳法の説いている自他共楽の最初の第一歩になるので、是非これから空手もボクシングも少林寺拳法も、良いところを沢山吸収して、あの人は素晴らしいなぁと言ってもらえるような人を目指して下さい(^o^)

 

(北野)

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