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死刑囚の最後の言葉は「後悔」よりも「愛」が多い

2009年11月26日 16:40 | | トラックバック(0)
「後悔」よりも「愛」
ふらふらとウェブサーフィン(死語?)をしていたら、なかなか興味深い記事があったので紹介してみます(=゚ω゚)ノ


死刑囚最期の言葉、一番多いのは「Sorry」ではなく「Love」
https://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091126_final_statements/


Newsweek誌が1976年以来テキサス州で死刑執行された男女446人の最終陳述を分析したところ、死刑囚が最後に使う言葉は「Sorry」よりも「Love」が多いらしい。

死刑囚の最後の言葉を記録していて、それを一雑誌が統計をとることが出来るというのだから、アメリカという国はすごいなぁと思うわけですが、ただの言葉の集計ではなくて、「死刑囚の言葉」というところが興味深い。


死刑囚というからには、やはり死刑になったなりの理由がある。多くは殺人罪だ。

殺人を犯した結果、投獄され、死刑にされる。最後に自分の犯した罪に対して後悔し、今からすぐ訪れる「死」に対して恐怖を抱いて、それを言葉として残していても不思議はないのだけど、実際は違うらしい。

記事のなかで紹介されている一文をちょっと引用してみると、

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84歳の女性を殺害した罪で先週11月18日に薬物注射により死刑執行されたDanielle Simpson(30歳)の最期の言葉は典型的なものとして挙げられるそうです。

Last Statement - Danielle Simpson
Yeah, I want to tell my family I love y'all. Tell Kate I love her too. Tell brother, my kids I love y'all. I'm gonna miss y'all. I'm ready, ready.

「家族に、みんな愛してるって伝えたい。ケイトも愛してる。弟(兄)も、子どもたちもみんな愛してる。会えなくなるのは寂しい。用意はできた」と、最期の言葉はこのような家族への別れのあいさつが主流のようです。
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死を前にして、家族に対する「愛」を口にする。

殺人という道を踏み外す行為さえなければ、もしかしたらこの死刑囚にも別の人生があったかも知れない。


自分から望んで殺人を犯す場合もあるけれども、時として自分が望んでいない結果として、人が死んでしまうことがある。

少林寺拳法は「正義」「愛」を説いている。「正義」を追求するあまり、電車で捕まえた痴漢に対して正義の鉄拳を振るい、結果、倒れた痴漢の打ち所が悪くて、相手が死亡した事件もある。

死刑を前にして「愛」を口にするよりも、やっぱり正しく生きて、普通の生活の中で「愛」を口にしたいよね。


少林寺拳法では、「正しい判断力」を身につけなさいと教えている。「正しい判断力」というのは、いったい何だろう? どうすれば身につくんだろう?

少林寺拳法は、修行の中でコレ教えます。きっと「幸せな愛」を体感できるはず(^。^)


(北野)

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