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パチンコ中にいきなり首を切られるって...

2010年5月26日 09:28 | | トラックバック(0)
昨日のニュースなんですが、パチンコ中にいきなり首を切られて亡くなるという事件が起きた。記事をちょっと引用してみると、

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パチンコ中首切られ男性死亡 容疑者「誰でもよかった」
https://www.asahi.com/national/update/0526/OSK201005250166.html
asahi.com 2010年5月26日1時38分

25日午後9時ごろ、大阪市旭区千林(せんばやし)2丁目のパチンコ店「パーラー千林」の女性店員から、「男性が首から血を流している」と110番通報があった。駆けつけた警察官が同区今市1丁目の自称、無職小西英雄(ひでお)容疑者(35)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。小西容疑者は「生きるのがいやになった。(切りつけるのは)だれでもよかった」などと供述し、容疑を認めているという。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

~~ 省略 ~~

 同署によると、津田さんが店北側の出入り口から一番近いパチンコ台で遊んでいたところ、背後から小西容疑者がいきなり折りたたみナイフ(刃渡り約8センチ)で津田さんの首を切りつけたという。

 捜査関係者によると、津田さんは切られた直後、店の中央付近まで7メートルほど逃げたところで倒れた。小西容疑者は、旭署員が駆けつけた時、店北側出入り口を出たところに座り込んでいたといい、近くに血の付いたナイフも落ちていた。大声を出したり暴れたりするなどの抵抗はしなかったという。

 同署によると、当時2人の間にトラブルはなかったとみられ、小西容疑者は調べに対し、津田さんを「知らない人」と話しているという。
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なんとも悲惨な事件で、護身術だなんだと言っても、こゆ事態になるとどうにも防ぎようがない。

まして、この事件の犯人は無差別殺人犯がよく口にする、「誰でもよかった」という理由で、パチンコに熱中している客に襲いかかっている。

同じような事件で、駅のホームで携帯を見ながら立っていると、後ろから突き飛ばされて殺される、なんていう事件もある。


どちらの事件にも言えることは、周りに対する警戒心が無い状態のところを襲われるというのが共通している。

護身術を学ぶというのは、襲いかかってきた暴漢の手から逃れる、という事ではあるけれども、それ以上に、危険なところには立ち入らない、危険な行為はしない、危険を察知できる力を身につける、という事の方が大事で、「危険を未然に防ぐ」事を学ばなければ、どんなに護身術や格闘技の達人であっても、あっさりと無差別殺人犯の手にかかってしまう。

少林寺拳法の技術を一生懸命修練するのは大切だけれども、少林寺拳法を続けていくことで本当に学ばなくてはいけないことは、技術の向上だけではなく、物の考え方心のありようを学ぶことだと、僕は思っています。


今回の事件で亡くなられた方のご冥福をお祈りします(-人-)合掌


(北野)

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