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■修練レポ■ 5月度少林寺拳法教室&小教区講習会お疲れ様!

2015年5月11日 14:27 | | トラックバック(0)
5月度少林寺拳法教室

 

昨日はとてもいいお天気&そこまで暑くないという感じで、窓を開ければ体育館の中も比較的快適な一日でした(^^)

 

がっ!

 

窓を開けた時に、その窓が風で勝手にしまってしまい、その前に置いてあったデジカメがそのまま一階の植木に落下( ̄▽ ̄;)

 

ええ、綺麗に壊れましたとも(-"-;)

 

ということなので、今回はほとんど写真ありませんが、とりあえず簡単にご報告を(=゚ω゚)ノ

 

今回の少林寺拳法教室は、小教区の研修会と同時開催ということもあり、教室参加組 & 昇級試験参加組 & 小教区の研修会参加組 & 大会の修練組と結構たくさんの拳士が集まっての教室となりました。

今回も一般市民の方が何人か参加なさっており、その中のお一人が大阪高槻道院に興味を持ってくれたみたいで、具体的な修練場所や時間を確認してくれたので、もしかしたら近々来て頂けるかも知れませんね(^o^)

 

てか、今回の教室は昇級試験の審判をやっていたので、実際のところ何をやっていたのかよくわからなかったり( ̄▽ ̄;)

ものすごい元気のいい気合いが聞こえていたので、みんなハッスルしていたのだけはよく分かりました(笑)

 

■2015年5月度 高槻・茨木小教区 本山認定研修会■

高槻・茨木小教区 本山認定研修会1 高槻・茨木小教区 本山認定研修会2

 

今回の高槻・茨木小教区の研修会の講師は、前回同じく大阪高槻道院初代道院長の田邊眞裕先生でした(^^)

今回の研修会は、開祖が書いた書籍をとりあげ、実際に同じ場面に遭遇したとしたら、どのように対処するか?といった感じの内容で、単純にこの技あの技の解説という感じではなかったのが、興味深かったですねぇ。

講義の時間も、開祖が少林寺拳法を創始するに至ったその背景について、非常に詳しい歴史的資料を交えての講義でした。

 

田邊先生が道院長だったときから、昭和史については非常によく講義なさっており、開祖もまた昭和史の大切さを法話の中で説いていたといいます。

昭和史といっても、戦争が終わった後の歴史ではなく、第二次世界大戦に至るまでの経緯と、終戦を迎え、現在の日本が形作られるまでの間の事をいいます。

 

何故昭和史かと言えば、端的に言ってしまえば、「戦争を繰り返さない」ということ。

少林寺拳法の開祖宗道臣先生は、「平和的手段でこの世に平和で豊かな理想境を建設する事」が少林寺拳法の最大の目的として掲げられました。

この「平和的手段」というのが大切で、武力による力任せの平和ではないと言う事。

昭和史を学ぶ事で、戦争がいかにしておき、その結果どのような悲劇が生まれるのかを知り、社会のリーダーとなった人間は、「平和的手段」でもって、どのように「戦争のない平和な世界をつくるのか」を考えなくていけないかを、開祖は常々説いていたといいます。

 

僕個人は、高校時代は世界史を専門コースとして履修しており、当時は非常に世界史に興味を持って取り組んでいたので、今でも世界史は好きですが、その歴史を見ていても、争いのない時代はなく、また同じように歴史が繰り返している事も往々にしてあります。

争いが起きる根源的な理由は、所有欲で、人が欲しいのか、モノが欲しいのか、名誉が欲しいのかは様々。

争いが起きないように心を律していく教えが、仏教なのだから、開祖が言う「平和的手段」のあり方として、仏教の思想が中心にある金剛禅は、理にかなっていると思います。

 

世界平和と小手抜はまるでつながらない世界かと思うかも知れませんが、少林寺拳法の本質は小手抜にあるわけではないということが、今回の研修会で改めて確認できたのではないでしょうか(^^)

 

(北野)

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