大阪で少林寺拳法 〜 金剛禅総本山少林寺 大阪高槻道院

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■修練レポ■ 少林寺拳法教室で学ぶ、事故から身を守る法

2010年1月11日 14:49 | | トラックバック(0)


(ドライバー保険ネット見積もり窓口様より)

昨日の少林寺拳法教室、お疲れ様でした!

昨日は大阪高槻道院の担当だったということもあり、大阪高槻道院の拳士の方がお忙しい中多数参加してくれて、広い柔道場の中を色々な走り方で走ってみたり、体を大きく使った相対移動基本などが出来てとても良かったと思います(^。^)

昨日の少林寺拳法教室のメインテーマは、


「日常生活で少林寺拳法の技術をどう活かすか
         -暴走自転車に巻き込まれないためには-」



というお題で、阪急高槻駅の近辺で僕が目撃した自転車事故を具体例にあげ、暴走自転車がどれだけ不意に体にぶつかってくるか、その結果どいうう転びかたをして、どういう怪我に結びつくか、というお話をさせていただきました。

少林寺拳法の技術は、ややもすればチンピラに絡まれたときにどう身を守るとか、あるいは、高度な技をいかに合理的にかけるか、といった道場内での研究にとどまることがとても多いのですが、今回のテーマは少し視点を変えて、日常本当にありうる場面を想定したレッスン(?)をやってみました(=゚ω゚)ノ

自転車事故の多くは、自転車の操縦者の前方不注意・無理な追い抜き、歩行者の急な飛び出しにあります。これらの事故は、そのほとんどが「出会い頭的に突発的に起きるもの」で起きたときには、時すでに遅し、という場合がとても多い。

こゆ状況に対応するためには、起きたときにどうやって自分の身を守るのか、ということをよく勉強をして、その状況が起きたときに無意識で反応出来る必要があるわけですね。

自転車事故で一番気をつけなくてはならないことは、もちろん「安全に操縦する」ことや、「回りの状況をよく確認して交差点は渡る」 ことなんですが、まっすぐな道を歩いていて後ろから突然ぶつかられる場合や、狭い路地などで前から減速せずに自転車が突っ込んできてぶつかる、なんて言う場合には、やはり歩行者側がなんらかの対応をしなくくちゃいけない。

そのときに「受け身」を知っているかいないかで、その後の事故の被害の大きさが決まると言っても過言ではないです。


■原付事故(実体験)から見る受け身の効果■

教室では時間の都合でお話できませんでしたが、僕は18歳か19歳の時、西国街道を原付で高槻から長岡京に向かっているとき、正面から車にぶつかられた大きな事故をしたことがあるんですね。

その時、僕の乗っていた原付は大破、相手は忘れもしない道路○団の車だったんですが、西国街道は細い曲がりくねった道が延々と続いていて、僕が事故したところは「く」の字に曲がった道路で、僕からは向こう側からくる車が見えなかった。

相手からも同じ状況で、僕が「く」の字を曲がりきる寸前のところで、向こうの車と衝突。僕は原付から投げ出されて、バイクはそのまま車に巻き込まれ、前輪の車軸は完全に折れ曲がり、ボディはバキバキに割れました。

が、僕は手袋が少し破れたぐらいで、体は無傷でした。投げ飛ばされたあと、そのままくるっと前受け身をしていたみたいで、バイクからはずいぶん離れたところに転がっていました。

腹が立つのは、道路公○の車は、僕が無事だと分かると、「うちの車もやられたけど、見逃したるわ」とか言って、そのまま逃げたんですが、まぁ、その話は本題と違うので\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ


言いたいことは、原付と車の正面衝突で原付の操縦者が大きく投げ飛ばされたとしても、体に「受け身」がしみついていると、宙を舞うような状況になると、体が無意識のうちに受け身の体勢をとる、ということなんです。コレ、僕が身をもって体験しているので、間違いはないです。

ここでポイントになるのは、「無意識のうちに」ということ。

事故が起きたときは、左足が前なのか右足が前なのかなんて、判断つきません。なので今左足だから左手を着いてー、なんていう事をやっていては、事故による衝撃が大きければ大きいほど、スピードも速くなるので、とても間に合わない。

なので、「受け身」の修練は数をこなしてください。最初の内は、首を丸めるとか、肩口から回るとか、基本的な形を正確に習ってください。その後は、数をこなしているうちに、より柔らかく、より力を吸収する受け身のやり方が、必ず身につきます。

そして最終的には「手を使わずに前受け身が出来る」というところに必ずたどり着きます。これが出来るようになると、体が球体となった受け身になっているので、突発的な事故に絶大な効果が生まれます(=゚ω゚)ノ

昨日の少林寺拳法教室は、柔道場という受け身をするのに最適な環境でしたので、上に書いたテーマで「前受け身」を中心に稽古しました(^。^)


■次回の少林寺拳法教室のご案内■

次に大阪高槻道院が少林寺拳法教室を担当するのは、 2010/05/30(日)になります。

僕の担当は5月までありませんが、来月の02/07(日)の少林寺拳法教室に、僕は大阪高槻道院の拳士の昇級試験の引率で行きますので、もしお時間がある方でもっともっと稽古したい!という方は、来月も参加してみてください(^。^)


少林寺拳法教室、いいですよー。普段の稽古は作務やら鎮魂行やら学科やらをやるので実技の修練はそれだけ短くなっていますが、少林寺拳法教室はそゆのはないので、たっぷり実技の修練ができます(=゚ω゚)ノ

あと、高槻・茨木地区の道院長の先生が毎回2,3名いらっしゃるので、高段者の先生達に色々教わるチャンス!

さらに、よその道院の高段者の拳士の方も来られる事もあるし、交流交流、技術のスキルアップは色んな人と数をこなすこと!

みなさん、お時間の許す限り、少林寺拳法教室もふるってご参加ください( ゚∀゚)o彡°


■一般市民の方にも少林寺拳法教室はオススメします!■

一般市民の方も気軽に参加なさっていますので、


「少林寺拳法ってなんやねん」とか、
「えっ、突発的な事故でも怪我しない方法おしえてくれるんだって!」とか、
「痴漢撃退法とか護身術にもなるんやって」とか、


そゆ事に興味をお持ちの一般市民の方は、是非一度お気軽に少林寺拳法教室にお越しください。年齢・性別・経験の有無は問いません(^。^)

昨日も小学六年生の男の子が、初めて少林寺拳法を体験して、楽しく汗を流していましたよ!

毎回熱心に通って頂いている五十代の方も、無理なく修練していらっしゃいますので、高齢者の方でも安心して楽しんで頂くことが出来ます(^。^)

大阪高槻道院には最近65歳の方が入会なさって、今、毎回一緒に楽しく稽古していますので、少林寺拳法はどんな世代でも出来ます!


どうしようか迷ったときには、毎月一回開催される高槻市立総合体育館でやる少林寺拳法教室か、毎週月曜日にJR高槻駅前にある高槻市総合市民交流センター 7階 第6会議室で大阪高槻道院は修練をしていますので、どちらにでもお気軽に足を運んでみてください(^。^)


(北野)

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