大阪で少林寺拳法 〜 金剛禅総本山少林寺 大阪高槻道院

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■修練レポ■ 2019年 新春法会&各種表彰

2019年 新春法会&各種表彰1 2019年 新春法会&各種表彰2 2019年 新春法会&各種表彰9

 

去年のこの時期は、娘の小学校の入学説明会に参加したという記事を書いていたようですが、あれからもう一年が過ぎたんですねぇ。

保育園の時の一年よりも、小学校に入ってからの一年の方が早く過ぎ去っていく感じがしますね(・・)(。。)

 

さて、昨日は新春法会の開催日だったんですが、平成最後の新春法会でもあったんですよね。

昨日の新春法会にあわせて、2019年1月度 精勤賞授与式と、班長任命式なんかも行ったんですが、賞状に書いてある日付を読み上げたときに、改めて、平成最後の表彰なんだなぁと思いました(^^)

次回は5月の開祖忌法要の時にまた精勤賞授与式を執り行いますが、そのときは新しい年号での最初の精勤賞授与式だなぁと思うんでしょうね(笑)

 

さて、昨日の行事は精勤賞授与式 → 班長任命式 → 新春法会 → 各種表彰という流れで執り行われました。

順番は入れ替わりますが、まずは新春法会からご報告します(=゚ω゚)ノ

 

毎年新春法会の道院長法話は仏教と干支にまつわるお話をするんですが、猪がテーマになっている仏教説話というのがあまりないようで、結構話のネタに困りました(笑)

仏教と猪で調べたところ、摩利支天の話が色々出てきたので、昨日は摩利支天の話を絡めつつ、猪と、猪に関する言葉を題材に、みなさん一人一人が今年一年の目標をしっかりをたてて、一生懸命その目標に向かって頑張って下さいね、という感じのくくりで法話を締めくくりました。

で、干支の話などなどが終わったところで、話題を変えて、今年は大阪高槻道院の道院長が交代になって、10年になるという話をしました。

僕自身は10年という数字にはあんまりこだわりも思い入れもありませんが、この10年間、大阪高槻道院を支えてきたのは、道院長ではなく拳士のみなさんであることに感謝の言葉を述べさせていただきました(^^)

新春法会の道院長法話では話しませんでしたが、新春法会が終わった後の一般の修練の時の法話では(二回法話やったんかい、という感じですが(笑))、僕がどういう気持ちや考えで道院長をやっているのか、道院長という立場はどういうものか、という僕自身の考えなんかをお話ししました。

 

新春法会で話していない、一般で話した内容をかいつまんで書いてみると、

 

・僕は、「少林寺拳法を教えている」のではなく、「少林寺拳法を学びに来ている拳士の手助けをしている」という事。

・道院は道院長の物ではなく、拳士が集まっている場であること。

・拳士が何かを学びたいと思って集まってくれているから、その手助けをするために道院長をやっているんだ、ということ。

 

という感じでしょうか。

なのでみなさんが一生懸命頑張って何かを学ぼうと努力してくれているから、僕が道院長をやっている大阪高槻道院が成り立つわけですね。

当然、道院長が変われば、道院に対する考え方も変わるでしょうし、拳士に対する考え方も変わると思います。

僕は「拳士のみなさんの活動を手助けをする立場」だ、という考えがあるので、少林寺拳法教室の時も着替えも一般拳士と同じところでしますし、拳士に何もかも丸投げして、自分は椅子に座って何もしない、という事はしないですね。

ようするに、道院長は別格という意識はなくて、道院長といえども、一拳士に過ぎないな、というわけです。

 

こんな考えで10年道院を運営してきて、幸い、今でも、「何かを学びたいと思って一生懸命頑張ってきてくれている拳士達」に恵まれていることに、感謝することが出来た昨日の行事は、とても素晴らしい一日だったと思います(^o^)

これからも、こういった拳士の皆様に恵まれることが出来るのであれば、こんな幸せなことはないですよね(・・)(。。)

 

仏教では三年が一つのくくりで、三年が三回回った九年を大関節年というそうです。

大関節年は昨年超えたので、次の大関節年を目指して、これからも頑張っていきたいともいますので、どうぞよろしくお願い致します(-人-)合掌

 

■2018年12月度 允可状授与、合格証書授与式■

2019年 新春法会&各種表彰3 2019年 新春法会&各種表彰4 2019年 新春法会&各種表彰5
2019年 新春法会&各種表彰6 2019年 新春法会&各種表彰7 2019年 新春法会&各種表彰8

 

さて、話題は変わって新春法会の中で執り行った各種表彰のご報告をさせていただきます(=゚ω゚)ノ

今回の表彰は、少年から2018年12月に合格した初段二名、6級1名、8級2名の5名を表彰させていただきました(^^)

 

今回表彰されたのは、准拳士初段に合格したカイト、ソノコ、6級に合格したタイチロウ、8級に合格したアラタ、アツシの五名。

初段に合格した二人は、当初は2019年の春頃に試験受けられればいいかなぁと思っていたんですが、本人達の強い希望もあって、12月の受験となりました。

時期を早めると言うことは、それだけ短期間で実力をつけていかないといけないので、それはそれで大変だったかと思いますが、施設の予約の都合もあり修練日がかなり少なかった11月も、自宅学習などを頑張り、無事今回合格することが出来ました(^o^)

新しく初段になった二人は、4月以降は、卒業する現在六年生の黒帯の子達に変わって、班長として少年部を引っ張っていかなくちゃいけないので、色々大変かと思いますが、是非頑張っていって貰えればと思います(-人-)合掌

 

ちょっと長くなりましたので、精勤賞授与式と班長任命式についてのご報告は、次の記事で書きたいと思います!

 

(北野)

2019年1月22日 16:07 | | トラックバック(0)

■修練レポ■ 2018年10月度入門式&精勤賞授与&達磨祭

昨日から急に冷え込んできて、道場に行くのに薄手の長袖一枚で行ったら寒いのなんの( ̄▽ ̄;)

中学生の拳士に至っては、半袖&サンダルという真夏仕様の格好で、自転車で山を下りて道場に来たみたいで、失敗した(-"-;)を連呼してましたね(笑)

 

さて、昨日は全体に事前告知するのを忘れていましたが、2018年10月度入門式&達磨祭の行事デーでした(^^)

 

■ 2018年10月度 入門式 ■

2018年10月度入門式1 2018年10月度入門式2 2018年10月度入門式3
2018年10月度入門式4 2018年10月度入門式5 2018年10月度入門式6

 

今回で新しい施設で執り行う行事は二回目になるわけですが、いつもは開始を19:00過ぎにして、一般の拳士が集まるのを待ってから行事を開始していたんですね。

だけども、この時間割で行事を執り行うと、どうしても後半の達磨祭に参加できない少年部の拳士達が多数出てきていたので、今回は少年部の拳士も達磨祭に参加してもらいたいと思ったので、開始をかなり前倒しにして施設の扉が開いたらすぐに行事の準備に取りかかり、16:40頃には精勤賞授与式を執り行い、16:45には入門式に入りました(^^)

 

今回の入門式の対象者は6~9月の間に少年に入門した5名が対象で、この時期に一番最初に入門をしたハルトが入門者代表を務め、堂々と誓願文を読み上げてくれました(^o^)

誓願文、今までは結構ぶっつけ本番でお願いすることも多かったんですが、今回はふりがな付きの誓願文コピーを用意して、事前に練習してきてもらったので、大きく詰まったりすることもなく、とてもいい感じでした。

今回の入門した四人は兄弟が二組、同い年が一組という感じなので、比較的絡んでいきやすメンバーなのか、結構休み時間でも鬼ごっやらなにやらをして、なじんでいるようです。

どんな習い事でもそうですが、最初になじめないと、続けていくのが本当に難しいので、ちゃんとなじんで遊んでくれているのは、一安心ですね(^^)

 

■ 2018年達磨祭 ■

2018年達磨祭1 2018年達磨祭2 2018年達磨祭3

 

入門式が終わったところで引き続き達磨祭を執り行いました。

いつもより開始時刻が早かったので一般の拳士はちらほらしか参加できず、司会もないまま進行しましたが、まあ特に大きな混乱もなく、スムーズに執り行えたと思います(^o^)

 

今回は少年部の拳士全員が参列しての達磨祭でしたので、導師法話も大人向けの難しい表現は避けて、できるだけわかりやすい言葉を選んでお話をしました。

テーマはもちろん菩提達磨についてなわけですが、毎年達磨祭での法話は、

 

「達磨は何のために中国に来たのか」

「なぜ中国に来る必要があったのか」

「達磨が伝えた禅とは」

 

この三つを主題にしていて、子供達には「今日本に伝わっている仏教」と「達磨の伝えた仏教」の違いをかみ砕いて話をしつつ、繰り返し伝えたキーワードは、「自分がどうなのか」という事でした。

金剛禅の教えの実践とは、「自己確立」と「自他共楽」を追求する事になるわけですが、達磨禅はこの「自己確立」を座禅を通じて体得するものですよね。

金剛禅の主たる行は座禅ではなく、易筋行という動禅になるので、この易筋行を通じて、いかにして「自己確立」に目覚めるか、というのも一つの考え方になると思います(・・)(。。)

 

■ 2018年10月度 精勤賞授与&允可状授与式 ■

2018年10月度 精勤賞授与&允可状授与式1 2018年10月度 精勤賞授与&允可状授与式2 2018年10月度 精勤賞授与&允可状授与式3
2018年10月度 精勤賞授与&允可状授与式4 2018年10月度 精勤賞授与&允可状授与式5 2018年10月度 精勤賞授与&允可状授与式6

 

さて、次は各種表彰についてのご報告になります(=゚ω゚)ノ

まずはじめは、入門式の前に執り行った精勤賞授与式から。

 

2018年10月度精勤賞授与式で精勤賞を授与されたのは、精勤二年を授与されたラン、アツキの二名。

二人とも本当にお休みすることなく一生懸命道場に通って修練に励んでいるので、二年の精勤賞は中身が十分伴った内容でとてもよいと思いました(^^)

 

精勤賞の授与は僕が道院長になった頃から行っているんですが、昔賞状を授与された拳士の保護者の方がこんな感想を聞かせてくれたことがありました。

 

「学校やほかの習い事では、なかなかこういった賞状をもらうことが出来ないのですが、本人も少林寺拳法の練習だけは休まず頑張ってくれています。

そんな日々を気がつけば二年も続けていて、他では他人から認めてもらえる機会のない子でも、少林寺拳法だけは息子を認めてもらえたのは、とても嬉しく思いました」

 

と。

 

精勤賞って、やめずに続けていれば誰でも貰えるやん、と思う子供達もいるかと思いますが、中にはこういった思いで賞状を受け取ってくれる拳士もいる事を知ると、地道な活動ではありますが、やっていてよかったな、と思いました(^o^)

 

精勤賞の時に渡す記念品も、初回の頃から変わっていなくて、二年目はタオル、三年目はキーホルダーを渡しています。

タオルは市民大会で毎回もらうので、家で余りたおしててそこまで値打ちはないかと思いますが、キーホルダーはそうそう貰うものではないと思うんですね。

まして三年間諦めずに道場に通って初めてもらえる記念品なので、使う使わないは別にしても、捨てることはあまりないと思うんです。

たとえ様々な事情で少林寺拳法の修練に通うことが出来なくなったとしても、あるひふと机の片隅に片付けてあったこのキーホルダーを見て、一生懸命修練に励んだ仲間や道場の人たちのことを思い出して貰えればいいな、とそんな思いを込めて精勤三年の賞状と一緒にプレゼントしています(・・)(。。)

 

さて、長く続けていて授与されるものと言えば、昇段試験の允可状もそうですね。

こちらは続けるだけじゃなく、ちゃんと技術と学科の両方の試験に合格して初めていただけるものですが、今回允可状を授与されたお二人も、長い長い年月を経て、ついに中拳士三段を印可されました。

 

今回三段の試験に合格したのは、一般の拳士でシンタロウとミオの二人。

二人とも元々は大阪摂津峡道院に小学生の頃入門し、最初の先生は堀田先生、中野先生とそれぞれに違う先生に師事して修練に励み、縁あってその後大阪高槻道院に転籍してきました。

それからシンタロウは初段、二段と大阪高槻道院で、ミオは今回の三段が大阪高槻道院で受けた最初の允可状になります。

 

二人とも入門してから10年以上経っており、共に環境が変わっても諦めることなく少林寺拳法の修練に励み、こうして中拳士三段になることが出来ました。

環境が変わるというのは本当に少林寺拳法の修練を続けていく上で、大きな壁になるのですが、それをものともせずに、休むことなく頑張っていたのはすごいと思います(・・)(。。)

 

三段取得後も、そこで燃え尽きることなく、新しい技術習得を目指して今まで以上に頑張ってくれているので、次の正拳士四段まではまた年数がかかりますが、これからもしっかりと自分の目的をもって、少林寺拳法の修練に励んでいいって貰えればと思います(-人-)合掌

 

(北野)

2018年10月13日 17:05 | | トラックバック(0)

■修練レポ■ 2018年5月度入門式&精勤賞授与&開祖忌法要

娘が小学校に入る前後からあれこれと習い事をやりはじめたんですが、あれですね、道院の子供達も習い事を複数やっているのは知っていますが、いざ我が子がやり始めると、なんと時間のタイトな事か(;゚ロ゚)

たまたま家の近くというところだから良いものの、車に乗って送り迎えをするとか言う場所の習い事だと、果たして通わすことが出来たかどうか(-"-;)うーむ

 

市民大会まで一ヶ月を切ったと言うことで、特別修練日を含めると週三回の少林寺拳法の修練日が丸一ヶ月続くわけですが、元々火曜日に習い事を入れていた子なんかは、特別修練日の開始時刻の時間帯はまだ他の習い事をやっていて、終わり次第飛んでくると言う、なんていう大変さ(笑)

いや、まぁ、少し遅れてくるとはいえ、お休みせずにちゃんと来て、20:30の終了時刻ぎりぎりまで残って頑張っているのだから、ホントえらいと思います(^o^)

 

特別修練日は、拳士の数を絞って指導する&一人一人を個別に指導していく日なので、僕もいつもよりもかなり激しく動くので、翌朝あちこち筋肉痛が(-ω-;)うぅぅ

トレーニングジムでバーベル上げとかがんがんやっても、こんなところは筋肉痛にならないのに、っていうところがフツーに痛い(笑)

そう考えると、少林寺拳法の動きを、ガチでちゃんとやると、トレーニングジムに行かんでもいいのかな、とかも思いますねぇ。

高校生とか大学生は、こゆのを週三~六回、延々と大会のために何時間も修練しているのだから、ほんっっとタフだと思います。

おっちゃんになってきた僕は、フツーにしんどいっす(笑)

 

■ 2018年5月度 入門式 ■

2018年5月度 入門式1 2018年5月度 入門式2 2018年5月度 入門式3
2018年5月度 入門式4 2018年5月度 入門式5 2018年5月度 入門式6

 

さて、今日の記事のメインテーマは、今週の月曜日に執り行った、精勤賞授与式&入門式&開祖忌法要についてのご報告となります(=゚ω゚)ノ

順番的には精勤賞授与式を最初に執り行ったんですが、最初に出てくる写真が、道院サイトのトップページや大阪府教区サイトに出てくるので、行事らしい入門式の写真が表に出るように、入門式から(笑)

 

今回の入門式の対象者は12~5月の間に少年に入門した4名が対象でした。

うちの娘が昨年末ぎりぎりに入門手続きをした関係で入門者代表となりましたが、GWの間、誓願文持たせて読む練習をしてきたので、まあまあそれなりに(笑)

でも、何回練習しても、開祖 道臣禅師、のところが読み上げにくいようでした(-"-;)

 

今回入門した子達は、市民大会の修練が始まった頃からの入門なので、その他の時期に入門した拳士達よりも、普段の修練が濃厚なせいか、打ち解けるのも早かったような気がします。

中には半年ぐらい他の拳士と話をしていない子とかもいたりするので、そういう意味では団体演武や組演武の修練は、同志相親しみ、相援け、相譲りを体感・実践するよい修練方法なんだと思いますね(^^)

 

■ 2018年5月度 精勤賞授与式 ■

2018年5月度 精勤賞授与式1 2018年5月度 精勤賞授与式2 2018年5月度 精勤賞授与式3
2018年5月度 精勤賞授与式4 2018年5月度 精勤賞授与式5 2018年5月度 精勤賞授与式6

 

さて、次は時間をさかのぼって2018年5月度 精勤賞授与式についてご報告します(^^)

今回精勤賞授与されたのは、精勤三年を授与されたミオちゃん、精勤二年を授与されたアキト、ユウヒ、ケイト、レオの5名。

賞状を授与しているときに気がついたんですが、授与する順番はレオ→ケイトという方が入門した順で良かったですね(^_^;

 

今回の精勤賞授与式での道院長法話で話したことですが、精勤袖章は一年目からあるんですよね。

でも、入門して一年は、まぁ一生懸命昇級試験や友達と仲良くなるやらに取り組んでいたらあっという間に過ぎますよね。

精勤二年をもらおうと思うと、少林寺拳法が好きになってないと、二年は続かないですよね。

そして精勤三年をもらおうか、というぐらいになってくると、人によっては准拳士初段という、子供達の中では結構大きな目標の黒帯、が見えていないと、ここまで続かないですよね。

 

なので、精勤三年を表彰された子達は、入門した年齢によるでしょうが、ほぼ全員が黒帯をいただくところまで、修練に励んでくれます(^o^)

精勤三年から黒帯取得までの間に、さらに二年ぐらい間があく子もいますし、その間に四年生を迎え習い事が大きく変わりやすい時期を乗り越えなくては、黒帯をとることは出来ないわけですから、精勤賞というのは本人の気持ちの成長と一番密接につながっている表彰だと思います(^^)

 

■ 2018年 開祖忌法要 ■

2018年 開祖忌法要1 2018年 開祖忌法要2 2018年 開祖忌法要3

 

最後に開祖忌法要についてのご報告です(=゚ω゚)ノ

二月から修練場所がクロスパル高槻に統一されたこともあり、今回の行事は初めてクロスパル高槻で執り行いました。

 

前の修練場所と勝手が違うのが、前の修練場所は借りている時間帯が18:00~だったので、修練が始まるまでにそれなりに祭壇組んだり、式次第を書いたりする時間があったんですが、クロスパル高槻は申し込みしている時間の15分前ぐらいにならないと部屋が開かないですよね(^_^;

部屋があいてから、着替えをしてテーブルを出して云々をやり始めると、行事が始まるまでに結構手持ち無沙汰に(-"-;)うーん

 

なので、今回は小林さんが早く来てくれていたので、準備している間、間を持たせてくださいと無茶ぶりを(笑)

でも、逆にこれがよかったのが、準備している間開祖のお話をしてくれたんですよね。

いつも開祖忌法要は入門式が終わってから執り行っているので、時間の都合で少年部の子達は結構帰ってしまう子達がいるので、肝心な導師法話のところを聞いてもらえなかったりするんですが、今回は少年部が始まったところで小林さんがわかりやすく開祖のお話をしてくれたので、僕が別に法話しなくてもいいじゃないか、というぐらい良いお話しをしてくれました(-人-)感謝

 

で、今年の開祖忌法要の法話は、小林さんがお話ししてくれたところとかぶらないように、少林寺拳法の原点についてのお話しをしました。

少林寺拳法の原点は開祖の戦争体験にあるわけですが、戦争体験の部分だけを話し続けても、現在平和な社会で生きている少年拳士達にはイマイチぴんと来ないと思うんですね。

なので、開祖の戦争体験から少林寺拳法創始の話に続けたあと、じゃあ今ここにいる人たちが、大きくなって人の命を左右する仕事に就いたときに、どう考え行動できるのか?という問いかけをしてみました。

 

最近はなんとなく平和な雰囲気が漂っている隣国の問題だって、決して解決しているわけではないですよね。

戦争反対をいくら唱えても、望まない争いに巻き込まれることもありますよね。

 

少林寺拳法の原点を継承していくと言うことは、人としてどうあるべきか、という事を伝えることであり、「人・人・人 すべては人の質にある」ということを、我が事として体験し、未来を想像できる力身につけてもらう事に他ならないと僕は考えています。

なので、修練の時にしょっちゅう口にしていますが、技術のうまい下手や、大会での良い成績ということは、少林寺拳法の本質とは全く関係ないんだと。

もちろん技術も大切にしていますし、大会が近くなれば大会のために修練をしていきますが、それでもやはり上に書いた本質を外れた指導はしていないので、一般的な武道やスポーツの習い事として期待される事とは違う指導をしているなぁと感じることもあるかも知れません。

でも、少林寺拳法とは「真の人格者を育てる道」だとご理解いただけると幸いです(-人-)合掌

 

さて、いつもならここで一般の修練写真を掲載してお開きにするんですが、今回は撮り忘れました(^_^;

 

(北野)

2018年5月11日 16:08 | | トラックバック(0)

■修練レポ■ 2018年1月度入門式&精勤賞授与&新春法会

年も明けて、気がつけばもう一月の半ばなんですねぇ。

先日、娘の小学校の入学説明会で入学する小学校に行ってきたんですが、この小学校は僕が小学校を卒業した年ぐらいに新しく新設されたもので、今回初めて校内にはいりました。

驚いたのが、上履きがあるにもかかわらず、廊下は吹きさらし(笑)

僕が通っていた小学校は、廊下には窓があったんですが、これ、上履きにしてもめっさ汚れるだろうなぁと(笑)

これから上の子が六年、下の子は六年後に入学して六年なので、12年は通い続ける小学校なので、お世話になります(-人-)合掌、という気持ちになりました(^^)

 

さて、そんな我が家事情はこれぐらいにして、先週の金曜日は2018年 1月度入門式&精勤賞授与式&合格証書授与式&新春法会の行事デーでした。

 

■ 2018年1月度 入門式 ■

2018年1月度入門式3 2018年1月度入門式1 2018年1月度入門式2

 

今回の入門式の対象者は11~12月の間に少年に入門した男の子が1名が対象でした。

入門者が1名と言うことで一年生ではありましたが、頑張って入門者代表をつとめてくれました(^^)

家で誓願文を読む練習をしてきたかいもあって、最後まで読み上げることができて良かったと思います(^O^)

 

入門式の方は毎回おなじみの「少林寺拳法で一番難しいのは続けること」というお話をしたんですが、今回は多度津工業高校出身で、開祖から直接手ほどきをされたことがあるというおじいさんのお話をしました。

このお話は、道衣を着て少林寺拳法の修練を続けることだけが、少林寺拳法を続けていると言うことではない、というたとえ話になるわけですが、道衣を着ていないときに少林寺拳法の魅力を何十年にもわたって伝え続けるというのは、心底少林寺拳法に魅力を感じていないと出来ないことだと思うんですね。

このおじいさんほどの年月ではないにせよ、子供時代に少林寺拳法を習っていて、大人になって子供が生まれてから、その子供に少林寺拳法を習わせようと思ってくれた保護者の方達も、このおじいさんと同じぐらい、少林寺拳法を愛してくれているんだと思います(^^)

そんな皆さん熱い思いが、今の少林寺拳法を支えてくれているんだと思うと、一人一人の入門者を大切に、これからも頑張っていかなくてはいけないなと思いました(-人-)合掌

 

■ 2018年 新春法会 ■

2018年新春法会1 2018年新春法会2 2018年新春法会3

 

入門式が終わったところで、引き続き2018年度新春法会を執り行いました。

いつもなら行事の前に精勤賞授与式や合格証書授与式を執り行うのですが、今回は新春法会の間にある表彰というところで、精勤賞授与式などを行いました(^^)

 

■ 2018年1月度 精勤賞授与式 ■

2018年1月度精勤賞授与式1 2018年1月度精勤賞授与式2

 

今回授与されたのは、精勤二年を授与されたソウイチの1名でした。

ソウイチのお父さんは少林寺拳法の元拳士で、いつか復帰してもらえるだろう事を期待しているんですが、なかなかソウイチがお父さんと一緒になるのをイヤがっているので、復帰には至ってないです(笑)

親子二代で修練に参加するというのも、すてきなことだと思うんですけどねぇ。

今後に期待しましょう(-人-)合掌

 

精勤賞授与が終わったところで、続けて合格証書授与式を執り行いました。

今回は時間が合わず年末になかなか授与できていなかった2017年11月度分の拳士のぶんと、2017年12月度の二ヶ月分の合格証書授与となりました(^o^)

 

■ 2017年11月度合格証書授与式 ■

2017年11月度合格証書授与式1 2017年11月度合格証書授与式2 2017年11月度合格証書授与式3
2017年11月度合格証書授与式4 2017年11月度合格証書授与式5 2017年11月度合格証書授与式6
2017年11月度合格証書授与式7 2017年11月度合格証書授与式8 2017年11月度合格証書授与式9
2017年11月度合格証書授与式10 2017年11月度合格証書授与式11 2017年11月度合格証書授与式12
2017年11月度合格証書授与式13    

 

新春法会の時に合格証書を授与されたのは一名ですが、昨年度末に授与された拳士達も含めてご報告させていただきます(=゚ω゚)ノ

今回2017年11月度の合格証書を授与されたのは、一般から6級に合格したシンイチさん、少年部から3級に合格したミノリ、ミキヤ、4級に合格したソウイチ、レオ、4級に合格したケイスケ、7級に合格したアツキ、8級に合格したサアヤの8名。

合格証書を授与した日がばらばらだったので、そんなにたくさん受験したかなぁと言う感じがありましたが、並べてみるとたくさんの拳士が昇級試験に臨み、無事合格となりました(^^)

今回は初めてパパママクラスの時間帯での修練に励んでいるシンイチさんが一般の試験に臨まれたのは、記念すべき合格だったんじゃないかと思います(^o^)

 

■ 2017年12月度合格証書授与式 ■

2017年12月度合格証書授与式1 2017年12月度合格証書授与式2 2017年12月度合格証書授与式3
2017年12月度合格証書授与式4 2017年12月度合格証書授与式5  

 

2017年11月度合格証書授与式のあとに続けて2017年12月度合格証書授与式を執り行いました。

今回2017年12月度の合格証書を授与されたのは、少年部から4級に合格したサラ、5級に合格したユウヒ、アキト、6級に合格したランの8名。

六年生のサラは今回の昇級試験が、少年部での最後の昇級試験となりましたが、無事合格でよかったです(^^)

 

なんだか新春法会の写真より合格証書授与式の写真の方が多くて、新春法会の話題っぽくないですが、まあ、それはそれで(笑)

 

今年の新春法会の話を少しすると、毎年新春法会の時の道院長年頭挨拶には仏教説話と干支を絡めたお話をするんですが、犬が主人公になっている仏教説話があんまりないですよねぇ(-ω-;)うーむ

しょうがないので、今年のお話は、仏教説話の中に犬が出てくるものをチョイスしてお話しました(=゚ω゚)ノ

 

この話は、新春法会の時にも話しましたが、内容的にはどうも後世に新しく創作された仏教説話っぽくて、元になっているのは有名な釈尊のお話だと思うんですね。

まぁどちらにしても、本当に価値のあるものを得るために時間を使いなさいよ、限りある命なのだから、というお話なので、皆さんも自分にとって本当に価値のあるものを見極める目を養っていっていただければと思います(-人-)合掌

 

■というわけで、今回も修練風景を載せてみる■

2018年度新春法会 修練風景1 2018年度新春法会 修練風景2 2018年度新春法会 修練風景3
2018年度新春法会 修練風景4 2018年度新春法会 修練風景5 2018年度新春法会 修練風景6

 

今回はいつもよりも30分早くから入門式を行ったので、新春法会終了後はそこそこ修練する時間がありました。

そうそう、今回の行事に、学校進学のため休眠していた一般のナツキが、時間作って復帰しようと思います!というご報告に来てくれました(=゚ω゚)ノ

うれしいですね、こうやってまた懐かしい拳士に会うことが出来るのは(^^)

いつから復帰するか分かりませんが、その日が来るのを楽しみですね(-人-)合掌

 

(北野)

2018年1月17日 12:37 | | トラックバック(0)

■修練レポ■ 2017年10月度入門式&精勤賞授与&達磨祭

10月も半ばを過ぎて、なんだか梅雨みたいな雨が延々と続いているなか、どんどん寒くなってきましたねぇ(-ω-;)

二人目ちゃんの出産が近づいていることもあり、産婦人科での検査も、えっ、そろそろ来るん!?( ̄▽ ̄;)みたいな検査結果も出てきたりして、我が家事情ではありますが、結構落ち着かない日が続いています。

こう、一応の目安の日は10/29と言われていても、早くもなれば遅くもなるものなので、毎回の検診が結構ドキドキ。

家でも赤ちゃんをお迎えする準備が着々と進んでいて、明日にはベビーベッド搬入!(=゚ω゚)ノ

これが置かれると、いよいよか(°ω°; 彡 ;°ω°)、という感じがしますね(笑)

 

さて、そんな我が家事情はこれぐらいにして、先週の金曜日は2017年 10月度入門式&精勤賞授与式&達磨祭の行事デーでした。

 

■ 2017年10月度 入門式 ■

2017年 10月度入門式1 2017年 10月度入門式2 2017年 10月度入門式3
2017年 10月度入門式4 2017年 10月度入門式5 2017年 10月度入門式6

 

今回の入門式の対象者は5~9月の間に一般に入門した男性が1名、少年に入門した男の子が1名、一般に復帰した中学生が2名の合計4名が対象でした。

復帰してきた中学生のうち1名はテスト期間かなにかでお休みとなりましたので、ブログで紹介と言うことにさせていただきます(=゚ω゚)ノ

今回の新入門の一般拳士は、一般拳士として入門しましたが、活動は少年部の時間帯を中心に活動されているので、直接手を取り合って修練をしたことがない方も多いかと思いますが、毎回お子さんと一緒に修練に参加されているので、これからの成長がとても楽しみですね(^o^)

 

復帰してきた中学生は、共に昔大阪高槻道院に少年部拳士として入門して、何年か修練に励んだ後、それぞれの事情により、一時休眠していましたが、中学生活が落ち着いてきたので、復帰という事になりました。

一人は去年まで少年部に所属していましたが、もう一人は五年前と結構期間が空いての復帰でした。

 

休眠するのは簡単ですが、復帰ってものすごいパワーがいるんですよね、実際。

まず、少林寺拳法が好きでないと復帰する気になりませんし、どんどん自分の環境が変わっていく中で、修練に通える環境を整えるのにもパワーがいる。

その上で、復帰したとしても、知っている人がいるとは限らない、軽い孤独感なんかもありますよね。

復帰を受け入れる側も、そういった復帰拳士の気持ちもくんで、日頃の修練に参加していかないと、復帰したもののなんだか部外者感しか感じられず、思っていたのと違うという感じになって、再び休眠になることもあるかと思います。

 

入門式の導師法話でも話しましたが、いつもは「少林寺拳法で一番難しいのは続けること」という毎回の法話もしましたが、今回初めて「休眠」と「復帰」についても言及しました。

この毎年、やむを得ない事情があって休眠される方がおられます。

それはそれで、事情があるわけなので、僕自身は特に引き留めたりもしないので、どこかあっさり(人によっては冷たく感じるかも)したところがあります。

 

続けたいという意欲がある、でも色々な事情があって難しい、どうすれば続けられるでしょう?という相談があれば、できる限りの提案をしますが、初めから事情があるので続けるのが難しいです、と言われると、その事情をどうにかして下さい、とは僕が言うことではないですよね。

だからこそ、休眠するときは、お互いに「再開を楽しみに出来る」という感じで休眠しないと、休眠=少林寺拳法とは二度と関わらない、という感じになるわけですね。

 

この何年かの間で休眠された方の中には、あー、これは戻りにくいだろうな( ̄▽ ̄;)と思うような途切れ方をされた方もおられます。

黙っていきなり休眠ボタンを押す人もいれば、頑張って昇級試験を受けて合格したにもかかわらず、受験に関する諸費を払わずに、そのまま休眠したり。

これらが本人の意志なのか、大人の都合なのかはわかりませんが、何年も一生懸命修練に励んだ年数を、なかったことにするのも、どうなんだろう、と思うわけです(-ω-;)うーん

 

僕が大切にしたいのは、現役だろうが休眠だろうが、道場に来たら「ずっと続けてきている拳士のように溶け込める環境」なんですね。

それをわかって頂けている拳士は、転籍・休眠していても、一年に1,2回、ふらっと道場に来て、道衣に着替えて、その瞬間を皆さんと一緒に修練を楽しんで、また自分の世界に戻っていく、これでいいじゃないですか(^^)

中には、大阪高槻道院の拳士ではない京都の道院の拳士が、仕事帰りだから寄ってみました、みたいな感じで道場に来て、気軽に修練して帰られた事も何回かありますね。

修練中は特にお客様扱いせずに、昔から大阪高槻道院の拳士であったかのように、冗談も言い合いながら、一緒に修練を楽しむんですよ。

ものすごい少林寺拳法らしい、光景でもあると思います(・・)(。。)

 

僕が休眠するときに引き留めないのは、「これでさよなら」ではなくて、いつもの修練と同じようにその日は終わって、ただ次に来るのがものすごく先になる、ただこれだけなんですね。

 

これから少林寺拳法の修行に励んでいく拳士を向かい入れる入門式の法話に、休眠や復帰の話をするのは、あんまり適切ではないと思いますが、復帰をしてきている拳士もいるからこそ、彼らの思いや復帰までに至ることが出来た、その背景にも少し目を向けて頂ければと思います(-人-)合掌

 

■ 2017年10月度 精勤賞授与式 ■

2017年 10月度 精勤賞授与式1 2017年 10月度 精勤賞授与式2 2017年 10月度 精勤賞授与式3
2017年 10月度 精勤賞授与式4 2017年 10月度 精勤賞授与式5  

 

さて、話は変わって次は2017年 10月度の精勤賞授与式について。

いつもなら精勤賞授与式は入門式の前にやるんですが、今回授与される拳士たちが他の習い事を終わってからの修練の参加となりましたので、予定を変更して入門式が終わった後に、引き続き執り行いました(^^)

今回授与されたのは、精勤三年を授与されたアキ、カナル、ミキヤの3名と、精勤二年を授与されたケイスケの合計4名でした。

 

4名のうち2名は他の習い事と平行しつつ、来られるときは少林寺拳法の修練もしっかり頑張るという感じで、強い意志を持って諦めることなく修行に励んでの、今回の精勤賞授与となりました。

 

昔と違って、今は習い事多いですよね。

昔の少林寺拳法の修練は、週三回1回三時間があたりまえでしたが、最近は入門する前の問い合わせの段階から、他の習い事もあるので週1回でいいですか?と聞かれることも多いので、少林寺拳法だけ頑張るという時代ではないですねぇ。

それだけに、他の習い事との気持ちのバランスをとる必要もあるので、いくつもの習い事と平行して少林寺拳法の修行に励むというのは、これもまた大変なことだと思います。

精勤賞を授与するたびに、続けることの難しさ、続けている子達の芯の強さを感じます(^o^)

 

■ 2017年度 達磨祭 ■

2017年 達磨祭1 2017年 達磨祭2 2017年 達磨祭3
2017年 達磨祭4    

 

精勤賞授与式が終わったところで、少し休憩。

少年部の修練時間を超過していたので、帰らなくちゃいけない拳士には速やかに退出してもらい、引き続き2017年度達磨祭を執り行いました。

 

毎回の達磨祭の法話は、少林寺拳法と達磨がどう関係あるの?というところから、達磨大師って誰やねんという達磨大師略歴みたいな法話をしたり、時には達磨大師の説いた教えについて少し深く取り上げたりと、達磨大師関連法話が多いんですが、今回は少しテーマを変えてみました(=゚ω゚)ノ

 

いや、達磨大師から思いっきり離れた話をしたわけではありませんが、達磨大師が生きていたとされる時代の仏教と、今の宗教はあんまりかわらないよ、というお話から始まり、具体的に今の宗教のおかしなところを、残って話を聞いてくれている子供達にもわかるように話ししました。

 

今回特に強調したのは、達磨大師は現代仏教の多くが採用している、転生後の仏様ではないということ。

達磨大師は生きた人間であり、仏教の修行者であり、実践を通じた修行によって自身の仏性に気がつけると説いた人物であること。

生きた人間が修行を通じて仏となれる道を説いた修行者であるからこそ、我々もまた達磨大師に続くことが出来るというお話でした(^^)

 

達磨祭は一年に一度しかありませんが、結構こーゆー話は一般の修練の時にもするので、金剛禅の道院らしい道院かも知れませんね(笑)

いや、法話ばっかじゃなくて技術もちゃんとやりますよっ!( ゚∀゚)o彡°

 

(北野)

2017年10月19日 12:20 | | トラックバック(0)
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